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手放す時が来ているのかもしれない [断捨離]

週末、いろんな物が押し込められた本棚を掃除しました。
もちろんダンナとケンカしながら。

改めて中身をすべて出してみたら、やっぱり存在を忘れていたものがいっぱいありました。
ゆっくり整理する時間はなかったので、本当に必要な物以外は出しておきました。
少しずつ断捨離していきます。

捨てるにしても、分別するのが大変[ふらふら]
実家の方はプラゴミが可燃ごみと一緒に出せるので、とてもラクです。
が、ウチの方はしっかり分けなくてはいけません。
ゴミ袋も有料だし。

なにより、個人情報が書かれた書類を捨てるのがめんどくさい[たらーっ(汗)]
今回、本棚から昔の手帳が出てきたので捨てようと思いましたが、アドレス帳がついていたり、
昔の手紙があったり・・・
こっそり会社のシュレッダーにかけたりしてますが、なかなか減りません。

私がいつも「捨てたい捨てたい」と言っているので、
ダンナに「衣食住に必要なもの以外、全部捨てればいいじゃん[exclamation×2]」と言われました。
写真とか結婚式のアルバムとか。

断捨離の本とか自分も読んだくせに分かってないなぁ・・・と思いますが、
結婚式のアルバムなんてたしかに見てないなぁ。
離婚する時にはもちろん捨てるつもりでいましたが、今の私達にはすでに必要ないものなのかも。

松居一代さんは離婚した時にすべてのものを処分したそうです。
よいスタートを切るためには、過去の縁起の悪いものは処分しなくてはいけないそう。
なにかほしい時には、まず手放してスペースをあける必要があるともいいますしね。
ケータイのアドレスも削除しちゃうくらいでよいのだと思います。

私も必要なものは与えられるということが、なんとなく信じられるようになってきました。
今はいっぱい持ちすぎているから、本当に大事なものすらわからない。
情けないです。

服部みれいさんのブログに、お別れについて書かれていました。 →コチラ
すべては無常なのですね。
同じペースで成長して、同じ方向に進んでいけたらとても幸せだけど、
そんなことってめったにないんだろうと思います。
長い目で見ればそれが幸せへの第一歩かもしれないし。

それに、お別れの形も人それぞれ。

ダンナのお姉さんとお兄さん、私のいとこは離婚を経験していますが、
その後の関わり方もそれぞれ違っていて不思議なくらいです。
本人達がよいなら、まわりがジャッジすることではないですけどね。

でも私だったら、心機一転、新たなスタートを切りたいな☆
松居一代さんのように潔く、すべてを新しくしたいです。

今回、今まで捨てづらかったものがようやく手放せそうな気がしてます。
くれた人に思い入れがあっても、物自体に愛情を注げないなら、
物もかわいそうだし、負のオーラを発してしまいますもんね。
アナザーキッチンの不用品交換会に行きたいわ。

写真はダンナをあてにせず、自分で整理しようと思います。
ムスメの写真とか、やっぱり大事だから[るんるん]

写真って、本人よりも親とか家族にとって大事なもののような気がします。
私が小学校の卒業アルバムを捨てようとしたら、ママが戻してたしね(笑)

自分の写真は自分で見返したいとは思わないけど、ムスメの写真は見返したいし、
親の子供の頃の写真とかも見ていて楽しいです。
田舎の祖母がアルバムをきちんと整理していて、そういうことも大事なんだなぁと最近思うようになりました。

気に入った写真だけ、スクラップブッキングとかにできるといちばんいいんでしょうけどね。
わたし、そういうセンスがないんです[もうやだ~(悲しい顔)]

溜め込みすぎて収集がつかなくなる前に、見やすい状態にしておいてあげようと思います。
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