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予防接種ってコワイ [読んだ本]

こんな本を読みました。


インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

  • 作者: 母里 啓子
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本



ウチのムスメは5ヶ月から保育園に通っています。
集団生活ではできる限りの予防接種をしておくのが当たり前というかんじ。
任意接種のものだと、やるべきかどうかとても悩んでしまいます。

昨年はインフルエンザは普通のも新型のも受けずに済ませました。
でも、感染することはなく、とても元気に通園できました。
昨年はびっくりするほど健康で、ほとんど休むこともありませんでした。
たぶん、母乳だったので免疫力が強かったのでしょう。
今年の方が、ちょくちょく熱を出したりしています。
それでも健康なほうですが・・・

この本を読んで、今後、インフルエンザは受けるのやめとこうと決心できました。

インフルエンザで怖いのは脳症になる可能性があること。
予防接種で防げるんだと思ってましたが、まったく違うのですね。
原因は解熱剤の可能性が高いとか。

私は病院にはあまり行きたくないタイプです。
風邪くらいなら特効薬はないし、自然に治るのを待ったほうが良い気がして。
行かなきゃいけない時は自分で判断できますしね。

でも、子供の病気の時は悩みます。
行って別の病気をうつされるのもイヤだし、かといって大変なことになってたら怖いし。
なので、わりとこまめに病院通いしています。

保育園からもお医者さんからも、予防接種はすすめられます。
友達の意見も参考に、Hibは4回打つことにしました。
(週末に4回目があるんです)
ちょうど認可された時期で、足りないと大騒ぎだったので、ラッキーと思ってました。
自己負担だったので、4回分は金額的に厳しかったですが、かかってしまった場合の
リスクが大きすぎるので、仕方ないかなぁと・・・

今年は肺炎球菌が始まりましたね。
年齢的にあと2回でよいので検討していましたが、もうちょっと考えてみます。

いつも予防接種の申込書を記入する時には、副作用が心配になりつつ、サインをしていました。
今のところ大事には至っていませんが、副作用で命を落としたり、後遺症が残ったりする人が
出ているという事実にもっと目を向ける必要もあると思います。

インフルエンザは昔、実家の祖母が受けて、その冬中体調が悪かったことがあり、
むしろ受けなければよかったと言っていたのが印象に残っていました。
しかも、受けても罹ってしまうという噂だし。
だったら、お金払って痛い思いをする価値がないじゃん!!って思ってました。

1歳になったので、水痘やおたふくも受けられます。
罹っても軽くすむというので受けようかとも思ってましたが、やっぱりもう少し調べてからにしたいです。
実際、自分が子供の頃はみんな罹りましたが、普通に治ってます。
悪化して髄膜炎などになる確率と、予防接種で副作用が起きる確率と、しっかり比較検討してみます。
予防接種だと、大人になって効果がなくなった時に罹って大変という話も聞きますしね。

ダンナのおねえさんは看護士さんで、しかも脳症などの専門なので、どれだけ怖いか聞かされています。
自分の娘は、すべての予防接種を受けているそうです。
たぶん、医療従事者の方は、良かれと思って予防接種している人が多いのでしょう。

賛成派と反対派、両方の意見をしっかり聞いて、判断していきたいと思います。

でも、いちばん大切なのは免疫力を高めることなんですよね!
できればムスメにもしっかり冷えとりさせて、元気に大きくなってほしいです。



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